主な診療内容一覧

保険証と医療証、歯ブラシをご持参ください。
証書をお忘れの場合、自費診療として初診料(5,000円程度)が かかります。
初診とは
①全く初めて受診する場合
②前回の受診から丸2か月以上経過してしまった場合(定期受診の予定がない場合)
③他の病院や歯科医院からの紹介があった場合 などです。

奥歯(乳歯・永久歯)の溝の初期虫歯の進行を止め、予防することができます。 3歳~の こども専用の保険治療です。
注射はしませんが、必ずラバーダム防湿(ゴムのマスク)をします。
保険の治療ですが、歯の種類によって適応年齢が決められています。

歯の悪い部分を削りとって、白い樹脂でもとの形にもどします。
削っても痛くないように、必ず麻酔の注射と ラバーダム防湿をしてから治療します。
最も一般的な保険治療です。

保険のフッ素塗布は、「虫歯の多いこども」が「虫歯の治療を全部おわり」、その後の管理 に入った時から始まります。家でよく歯磨きをし、歯ブラシを持参して下さい。
年齢別の治療歯数の表があり、この治療歯数よりも多いこどもが対象になります。
一定の決められた期間内に受診できなかった場合、保険適応から外れてしまいます。
![フッ素塗布 [自費]](https://resource.resv.jp/accounts/kodomo/pict/1_128261694512059300_1_zio89.jpg)
虫歯はないけれど心配なこどもや、保険の適応期限がきれてしまったこども、歯の表面に白濁があってもまだ削る必要のないこども などが自費フッ素の対象です。
(希望者のみ)

一歳半検診、三歳児検診、保育園/幼稚園、小学校、中学校などの集団検診で一つでも虫歯がみつかると、歯科医院の健診では複数の歯に虫歯がみつかります。
低年齢児の不潔性歯肉炎や歯石、歯並びの状態なども歯科健診の重要項目です。
尚、この日は健診だけです。虫歯がみつかった場合は次回の治療の予約をして下さい。

咬合誘導(小児歯科矯正)の各種装置を調整・修理します。 [自費]

下あごが少し前にあるため、前歯のかみ合わせが逆になっている(骨格性反対咬合の)こどもの治療用装置の調整を行います。 [自費]

咬合誘導(小児歯科矯正)をすることが決まったこどもの開始資料(レントゲン、カラー写真、歯型)、治療経過資料、終了時の資料 などを採取します。 [自費]

咬合誘導装置を初めて使用する時、出来上がってきた装置の微調整や装着練習をします。 [自費]